皆さんこんにちは。「特定非営利活動(NPO)法人こころのはな」代表の斯波最誠(しばさいじよう)です。私は小学生から中学2年生の中程まで真っ暗な闇の中、トンネルを歩いていたような少年時代を過ごしました。いわゆる「おちこぼれ」「いじめられっ子」です。成績は「オール1」。
あるとき「奇跡の人」という「三重苦を背負ったヘレン・ケラー」物語の映画を観ました。そこで「人の素晴らしさ、アドバイスの素晴らしさ」を雷に打たれたように感じたのです。それから「競争しない」という子どもながらの思いを持ち「アドバイス」を受け止め「勉強するようにした」のです。しかし中学2年生まで「成績がオール1」の子のハンデキャップはとてつもないものがありました。しかし高校にも入ってみたい、勉強もしてみたいという強い思いがありました。そして高校受験をしたのです。

 世間とは何とありがたいのでしょう。私でも引き受けてくれるレベルの高校があったのです。私の夢実現のための「はしご」です。レベルとは差別的で嫌な言葉だと映画を観るまでは考えていました。ところが高校へ合格した時に気づかせていたただいたのです。「レベルとは自分の夢実現への階段だ」と。そして素直にアドバイスを受けようという思いがあったからだと思っていますが、良い先生、素晴らしい友達に出会いました。そして大学を受けたいと大胆な思いを持つようになり、受験のため努力しました。追いつけ追いこせの気持ちです。そして合格、しかし入学後「勉強についていけなかった」のです。

 そこで思い出しました。最初映画を観たときの思いを、「競争せず自分を高める」ということ、そんな思いをしているときある短い文章に出会ったのです。比叡山を開かれた伝教大師様が表した「願文(がんもん)」「山家学生式(さんげがくしようしき)」の二つです。伝教大師19才の時の声明文です。「一生涯こう生きるぞという声明」です。「山家学生式」の中に「一隅を照らす」という事が書かれていたのです。「ポストにベストを尽くす」という意味です。私は比叡山に入り修行しました。僧侶になるためではありません、自分のためです。そして31才の時比叡山を下りました。社会の中で私を必要として下さる方と共に歩みたいと思いました。

 そして今新たに「特定非営利活動(NPO)法人こころのはな」を設立しました。これも共に歩む方々と一緒にです。それは「競争しないで自分を高めて欲しいとの願いから」です。
学びは自分を高めるためです。そして人様と共に歩むためです。そんな自分を発見しましょう。「こころのはな」は、自分が自分を認める空間です。本当の、真実の自分に出会えます。そして社会に見事に対応できる人間性に目覚めます。それは競争せずに自分を高めることから始まるのです。

 うつ、引きこもり、不登校、出社困難、いじめ、家庭内暴力等々どのようなことでもご相談してみてください。共に考えてみませんか。大切なお子様が「引きこもって悩んでいる」などでお苦しみの皆さん、お子様をお預かりします、ご一緒に取り組みましょう、私からの提案です。

  
昭和22年 山形県山形市生まれ。
昭和41年 比叡山入山 10年間瀧口宥誠師の下で修行(下座行に徹す)。
昭和51年 京都府宇治市、心華寺(しんげじ) 金港辯財天(きんこうべんざいてん) 住職となる。 ゼロからのスタート。1週間に渡る断食・断水・不眠・不臥の修行開始。12年間続ける。
昭和54年 心華寺研修道場 道場長となる。
昭和56年 50日間、毎日33kmの徒歩懺悔行(とほさんげぎよう)、五穀断ち・塩断ちを6年間続ける。
昭和61年 天台宗山陰教区、下関・愛宕寺住職となる。
昭和62年 断食・断水・不眠・不臥行・徒歩懺悔行を満行。
平成 元年 『己に腹を立てよ』をPHP研究所より出版。
平成 3年 『自分を生かさないで何の人生か!』をPHP研究所より出版。
平成 9年 心華寺入山20年を記念し、500人の有志が感謝の集いを開催くださる。
平成10年 比叡山延暦寺不滅の法灯・ご分灯される(叡山開闢初)
同年 「心に華を咲かそう会」結成。社会奉仕活動 、盲導犬育成・世界を「花いっぱいにして平和を願う心を育もう」と呼びかける。
同年 人間形成の為「にんげん学」講座の勉強会を各地(京都・大阪・神戸・小倉・愛知、東京の6ヶ所)で月一回開催開始。
同年 「毎日読む栄養ドリンク」というタイトルでブログを毎日連載開始。
平成12年関西盲導犬協会へのチャリティゴルフコンペ開催(年一回)開始
平成 15年中部地区にてチャリティゴルフコンペ開催(年一回)開始 。愛知県、恩賜財団「肢体不自由児施設青い鳥学園」に寄贈開始。
平成 16年『遠くへ行くには近きより 高きに登るには低きより』をゴマブックスより出版。
平成25年「特定非営利活動法人こころのはな」開設。うつ、ひきこもり、不登校、いじめ、出社困難の皆さんと共に合宿再誕の道を歩む。

「昭和51年より天に向かって説法、心華照十方の実践、無・ゼロからの出発で、人から人、企業から企業の心の波動により、心華寺において20万人余の人に説法、企業 約1,500社が社員を派遣、起床から就寝まで生活のすべてに渡り「己が己に勝つ、自己管理実践哲学」を徹底して指導する。年間1万人の研修受講者がある。
又、リーダー養成のため、二世経営者・学生(高校・大学)に寺を解放し寄宿(無料)させ、社会に送り出している実践も行っている一方登校拒否生達の相談にも親身の活動を行っている。 個人の修業にも道場を開放し、希望日数による修業には、心のリフレッシュとして好評を得ている。一人一人が「心に華を咲かそう」無我愛運動を展開中。」

これまで心華寺で研修されました企業様
 京セラ・日本板硝子・INAX・シャープ・アイシンAW・フジッコ・ニプロ など

人生開花・協働生活合宿支援 時習館こころのはな