子ども食堂

子ども食堂とは

子ども食堂とは、地域の子ども達や保護者などを対象に食事を提供するコミュニティのこと。主にNPO法人や地域住民によって運営されています。子ども食堂の目的としては、「地域交流の拠点」と「子どもの貧困対策」の二つがあります。経済的理由や家庭の事情によって、栄養のある食事をとることができない子どもたちを支援しているのです。

こころのはなでの取り組み

子供たちを支援するために、こころのはなでも7年前から子ども食堂を始めました!こころのはなの子供食堂には、地域の小中校生やその親御さんが集い、にぎやかな雰囲気でいつも開催しています。子供たちは体育館やこころのはな事務所の前で鬼ごっこをしたりしています。誰でも大歓迎です!

参加者の声

Aさん

子どもが毎回楽しみにしているので続けてほしいと思います。毎回とても楽しみに参加させて頂いています。いろいろなお友達と遊べて知り合いになれる良い機会だと思います。

Bさん

学校以外で友達と食事をする機会がないのですごく新鮮に感じています。栄養のバランスもしっかり考えられていて、親子ともに美味しくいただいております。いずれボランティアで参加したいです。

活動詳細

活動日時
第1・3水曜日 16:00~18:00
活動場所
こころのはな事業所内
参加費
中学生以下は無料 高校生以上は400円